ベートーヴェンく〜ん

これが、４月２９日に出かけた音楽祭。熱狂の日々（詳細は、コチラ★）でゲットした特製フィギュア、であります。（他にも、ダンナさんが長年、探してた、カラヤンの『田園』輸入版を、特設会場で、げっちゅう♪）
噂によると、延べ３０万人の来場者を記録して「クラシックとしては空前の盛り上がり！」だったんですってね。すごいやすごいっ！
よく映画とか見てると、たとえば『月の輝く夜に』なぞ、庶民の生活に密着したレジャーとしてのオペラに感心させられたのですが（下町の住人でも、生活最大の楽しみ。ハレの場を楽しむべく、ちゃんと正装する習慣なぞ、口笛モノ！）、そういう時代がきたのでしょうか？
いや、『アマデウス』なんか見てると、彼の音楽のポジションって、江戸時代の歌舞伎みたいなものだったのかな？と思われて、ニマニマだったのですが、そういうのって、いいなぁ…と、しみじ〜み