2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

 ブルータス、おまえもか?!

やるな、眞鍋かをり。 勝手な空想世界とはいえ、「ほりえもんが、セグウェイで移動…」(詳細は、コチラ★)もう、その図を想像しただけで、思わず大爆笑してしまいました。 あ〜〜っ、白状します。私も入社当初。周囲の、あ〜まりに際立ったキャラぶりに、思…

 ミステリーのように

あと、なにかと感動おぼえるのが、親戚トークッ! けっこう、話題になるものって、ある程度、決まってるせいか、リフレインされてる内。どこかオトギ話みたく、浮世離れした感覚でとらえてたものが、だんだん、「ものが分かって」くると、芥川龍之介の『羅生…

 …そうだったのか…

惜しくも先日、終ってしまいましたが、『歌の大辞テン』を見てると、けっこう密かなカルチャーショックをうけることが少なくなくて、そういう意味でも、「どひゃ〜〜!」感覚が楽しかったです。 それこそ、子供時代とか、おそれを知らない、勘違い炸裂!の頃…

 『超時空要塞マクロス 〜愛・おぼえていますか〜』

いやぁ、名前だけは知ってはいたんですが、作品を実際に見るまでは、思いっきり伝言ゲームの世界。「歌で敵を倒す? んなバカなっ!」だったものの、全編みると「なるほどなぁ…」と、思いっきり納得してしまったです。 噂によると、テレビアニメとして人気を…

 『サイダーハウス・ルール』

やはり、偉大なアーチストは、そのティスト、というか、独特のリズム、というか、雰囲気だけで「ああ、あの人の作品だなぁ…」とワカルといいますか、その気配力には、思わず感心してしまうものがありますよね。 あの『ギルバート・グレイプ』や『やかまし村…

 きっかけ

ついに、ついに… 鉛のように重〜い腰をあげ「押入れの整理」をすることができましたぁ! むっくり。 ってのも、来月から、遅ればせながら、このエリアも分別が導入されるため、思いっきり仕分けが複雑になるらしき事情。「おもいたった時、そ〜れっ!」って…

 ターミネーターのように

場合によっては「ご一緒する相手」によっても、全然。街の表情って異なりますもんね。 たとえば、パチンコあんちゃんだと、思いっきり同じ町も、パチ屋さんマップ(!)になってて、感心させられるし、オッシャレ〜なお姉さんと一緒に歩くと、裏手の通なブテ…

 年齢で変わる、街の顔?!

これって、たとえば高校までは、デパートとスーパー、本屋とファンシー・ショップ、カジュアル服屋さん、音楽屋さん、カメラ屋さん、電気屋さん(←このあたりが、ローカルですな)等々。 とにかく素朴な話。「入れる店」しか、「地図に無かった」のが、卒業…

 久しぶりに

恵比寿から代官山あたりを歩いたら、ふとした景色、というか、店が随分、変わってて、驚いてしまいました。さすが新陳代謝の激しい町。東京っ! いつもは、割と満腹状態か、あるいは「しっかと、(食事する)目的の店を決めて」歩くせいか、あまり食べるもの…

『優しい時間』

本当に毎回。製作側の「丁寧な仕事ぶり」を感じるドラマでしたが、気のせいか、倉本聰が自ら脚本を書いてると時と、原案に回り、違う人が脚本を書いてる時とでは、微妙にティストが違ってた気がしません? それって、あの『トリック TRICK』シリーズや、『池…

 TVチャンピオン・勝者たちの軌跡

それにしても、昨日の「全国文房具通選手権」。3連覇をかけて出場してた、高畑正幸。プロフィールが感動的でしたね。 初代チャンピオンに輝いた時は、まだ学生で、その後、文具会社に就職。今度は「提供する側」に回って、幾多の製品をうみだし、その秀逸さ…

 めまぐるしい天気

それにしても昨日から今日にかけて、なんて、めまぐるしいお天気! 昨晩。『TVチャンピオン』を見てたら、急にざあざあ、音をたてて雨が降りだし「(昼間は、あんなに晴れてたのに)…うそっ!」って感じで、あまりの勢い。思わずパタパタと、家中の「窓が…

瓢箪から駒で…

たしかに、こういうことってあるよね。この場合は、ひょんな偶然から、しぶしぶ「ワンちゃんのお世話をすることになった」ことから、心の中。何かがほどけ、そして前進?! 思いがけない御近所コンビネーションがはじまるんですが… わが学生時代も、た〜また…

 『恋愛小説家』

そういう意味では、このオハナシ。同じく、偏屈で気難しくって、毒舌で、(しかもオヤジだっ!)ってな主人公をジャック・ニコルソンが演じてるんですが、さすが天下の名優。 どう考えても、見た目麗しいハンサム、とは言いがたいのに、人間のおかしみ、や複…

 持って帰りたい雲?

そういえば、『ジョゼと虎と魚たち』の中、サガン作品に憧れて、自らをジョゼと空想して遊ぶクミコが、恒夫との初デート?をするシーン。 「はじめて、広い世界に出た」感激と、そのワクワク感を表現すべく、ぶっきらぼうに「この雲、もって帰りたいわ」とつ…

 気分をかえて…

ふと思いたって、それこそ外出時は、地域の運動会の時ぐらいしか着ないパンツ・ルックになってみたのですが、なかなかに「経験として新鮮!」でした。 だって、素朴な話。姿勢から歩き方まで、全然、変わる!んですもの。これって、男性には分かりにくい感覚…

 無駄のハピネス

思えば、学生時代最後のこの季節。卒論に加わり、新・社会人としての研修も入り、はてに「引越しもあるでよ」にクラッ。途方もなく忙しかった!記憶あるんですが、しばし、(研修のため)ホテル暮らしをして感じたのは、部屋に戻ってきて、「あ〜〜っ、やっ…

 春の嵐

「…やはり、天気予報は正しかった…」 えらい突風に、傘を広げるのも、躊躇する瞬間さえ。梅や、早咲きの桜も散ってしまい、道路には、この季節らしい花びらが点々で… うむむのむ

 女優魂

あれは、いろんな意味で、かなり示唆的でもあったなぁ…と感じてしまいますね。 思えば、鈴木京香。『君の名は』のヒロインに抜擢され、出てきた当初は、えらく評判が悪く、散々な言われ方してたような記憶あるんですが、本当にイイ女優さんになりましたよね…

 ○○顔

ちょっと前。ランディさんのブログで、「モテる顔は、ハイヒール顔ってなオハナシに、めちゃくちゃウケてしまいました。(それ、分かるっ! 詳細は、コチラ★」) 最近では、眞鍋かをりが、「青年社長が選ぶ“愛人にしたいタレント、ナンバーワン”」にされたら…

 晴天

なんだか、力一杯の晴天。まさに行楽日和ぃ!でしたね。 こんなににも、すんばらしくイイ天気なのに、明日から天気が傾くなんて、不思議〜〜っ

 それぞれの、ボーダー

きくところによると、ある瞬間「…超えたな…」って実感のあるボーダー、みたいなものが存在する?!とのことですが、自分の場合、それを最初に感じたのは「高校球児を見た印象」かもしれません。 子供の頃は、「…なんて、オニーさん(場合によって、大人顔だ…

 今度は九州が…

揺れましたよね。だけど、あまり地震のない場所で、震度6だなんて、怖かっただろうなぁ、びっくりしただろうなぁ… まっこと、“災”の年度は、いまだ終らず?!

 路地裏の繁盛店

なんだか、表通りの駅に面した部分は、「顔!」として、今や着々と、その姿を見せつつある秋葉原ですが、じつは裏手にも意外な新興勢力(?)が勢いを持ちつつあるんですね。 調べて出向いた、お店が「探す」どころか、既に入り口には溢れ返らんばかりの大行…

 思い出の海外ゲーム達

でも、今、思っても、尋常でない才能が炸裂してて、眺めてるだけで、めちゃ楽しかった!です。 『ビホの目』オープニングの、独特な空気感と、リズム。切ないような、エキゾチックな音楽… あれは、あらゆる映画、ビデオクリップ、ドラマ、ゲームと、全ジャン…

 アミガ大使と、逆コナン君作戦

思えば私が、ダンナさんにパソコン通信の世界に引っぱりこまれた思惑のひとつ、は、多分に「アミガ大使になって欲しかったから」のような気がします。 あっ、以後は、ウルトラ・ローカルな話題で恐縮ですが… AMIGAという、海外ゲームに大変、威力を発揮した…

 新しい美容院

という訳で、美容院も、たかがカット。されど、カット。それぞれのお店やスタッフが、それぞれのワザとノウハウを持っていて、面白いなぁ、と感じてしまいます。 ずっと長い間。いつも繁盛してる、近場の通り道になってる美容院にお世話になってて、とにかく…

 エンゾ・アングル

たとえば、『グラン・ブルー』世界の中。なぜ、ジャン・レノ演じるエンゾが、あれほど魅力的に映ったのか、その秘密はアングルにもあるような気がします。 それこそ、子供時代の彼でさえ、彼が登場する時は、「ぐぐっと見上げる」ような、まさに“兄貴〜〜っ…

 似た者引力

不思議なもので、「…妙に馬があうな…」ってな相手を、だんだん知るにつれ、意外な部分に共通項があることが発覚し、「あらま〜〜っ」となってしまうことって、少なくないと思いません? たとえば、我夫婦。じつは親が、かなり年配で、同世代と比べると、ひと…

 侮れないぞ、おしゃれナチュラル

それと、最近、創刊ラッシュ(あるいは、まだ首都圏限定のパイロット版?)で目をパチクリしてしまうのが、オシャレ系、ゆっくリズム、というか、スローライフ。ナチュラル志向雑誌の雨後の筍のごとき、大発生ぶり!であります。 ますます、最初に、この流れ…