アミガ大使と、逆コナン君作戦

noho_hon2005-03-18

思えば私が、ダンナさんにパソコン通信の世界に引っぱりこまれた思惑のひとつ、は、多分に「アミガ大使になって欲しかったから」のような気がします。
あっ、以後は、ウルトラ・ローカルな話題で恐縮ですが…
AMIGAという、海外ゲームに大変、威力を発揮した名機がありまして、うごうごルーガの画像を作ってたお道具、といえば「はは〜ん」な方もいらっしゃるんでしょうか?
ダンナさんとは、制服時代からの縁なのですが、おそらく「最もハマったもの!」のひとつと思われます。
しかも、パソコン雑誌に載ってた、ほんの短いコラムを読んだ瞬間。松田聖子じゃないけれど、ビビビッ!状態。「その実際を見てみたい…」と、夢中になったのですから、その、フォーリン・ラブ度たるや、尋常じゃないですよね。
特に熱愛してやまなかったのが、ピーター・モリニューポピュラス作った人。ちなみに私は、このスーファミ版をコンプリートしたのがジマンのひとつです。履歴書に書きたいほど)の、パワーモンガー!
私がドラクエ・シリーズに目がなく、トルネコシレンのシリーズに、はまったように、このゲームとの相性度たるや、ハンパじゃないものがありました。
可笑しかったのは、よくバーゲンにも一緒に突撃!したんですが、なんと、私はキープ係(ただ、持って立ってる人)。その熱気たるや、「ラフォーレも、かくやっ!?」ってぐらいの、コアなパワフルさで、みなさん、凄い勢いで、山と抱え込んでたのですが、さすがに、女性から「ぶんどる」根性のある方はいなかったみたいで… 笑えるものがありました。
特に、ショップでの質問なんか「男同士だと、答えてもらえないかもしれないけど、ひょっとすると… だから、頼む〜〜っ」ってなことで、代行してたりしてね。ある意味で、これって、逆・コナン君な作戦(!)かも。