2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

 ホテル・ハイビスカス

そんな青空気分のせいか、『ホテル・ハイビスカス』が、思いがけない「拾いものっ!」でした。 おんぼろホテル、ホテル・ハイビスカスに集う人々の群像劇… 「そんなのアリ?」ってぐらい、いかにも南の島らしい、風が空気が伝わってくるような、じつに大らか…

 空の色が違〜う

本当に、午後からの空の青さたるや「まるで洗われたがごとき」感でしたね。ぽっかり雲の白さが、まぶし〜い! でも、「空の色」といって思い出すのは、ものごころついて初めて、父の生まれ故郷。高知に行った時、「なんだなんだ、この青さわぁ! “青い”を通…

 侮れないぞ、声

クルマは無くても、PSXなら2台ある(!)我家… 現在。もっとも大活躍してる、不可欠なお道具かもしれません。 先日より始まった『ホテリアー』をチェックしてるんですが、やはり、本国でも評判を取っただけあって、なかなか… でも、つい注目してしまうの…

 台風、接近中?!

さっきまで、お寺の鐘の音のゴ〜ン、という音が、のどかに聞こえてたんですが、どんどん雨足が強くなってきました。…しかし、ほんっと、今年は台風の当たり年、ですよね。

 成長したもん

密かな、長年のコンプレックス。それは、なにを隠そう、あの、20世紀を代表する、超、大ヒットな金字塔作品。『スター・ウォーズ』を最後までフルに見られたことが無い、ことでした。…つい、睡魔に負けてしまって(^^;)ヾ みんな笑います。というか。かぎり…

 おぼろ月夜

すっかり諦めかけてたけれど、あくまでダメモトで… と、お団子とお茶を準備してたら、思いがけず、見られましたねぇ… 月。 帰宅したダンナさんに「出てるねぇ、月。大きかったよぉ…」と言われ「ほんと〜ぉ?」と、思わず外に見に出たのでした。どれどれ。本…

 お気に入り

この、な〜んともいえない表情がたまらないと思いません? んも〜、大好きっ!ちなみに、いつも「なごみ猫展」って企画の常連さん。季節ごとに新作を発表なさってる粘土作家さんの手によるものです。(玄関で鎮座ましましとりまする。ゴロニャン)

 トホホ

またひとつ「お気に入り」のお店が姿を消してしまったかも。…しょぼぼ〜ん(-。-)

 和製・サガン、をめざして

朝日新聞、夕刊での田辺聖子談が印象に残りました。「彼女に憧れて、彼女の発信するような世界を関西弁で展開したかった…」って部分に「へぇ〜〜っ」…ひどく納得してしまうものがあったのでした。そうか。そうだったのか…(というか、それだけの圧倒的、影響…

 さようなら、F・サガン…

全シリーズを読んでるほどの熱烈ファンではないものの、その存在や軌跡自体に、心惹かれてならないものがありました。 個人的には、デビュー作の『悲しみよこんにちは』が好きだったなぁ。(映画版も、じつにイイ感じに映像化されてて、それはそれは雰囲気!…

 憧れは、永遠?

共通して感じることは、年齢は変われど、多感な頃に芽生えた憧れ、価値観、習慣、みたいなもの。とくに「密かな想い」は、終生、かわらないのかもしれませんね。 だって、最初の「30代で結婚する」ってな企画にせよ、その斬新さは、決して、ありふれた結婚…

 見出しが好き

われながら、情けないほど節操無く、雑誌ミーハーな私… 発売日には、ただ“見出しを眺めてる”だけで、無性に、心楽しくなってしまいます(^-^) きくところによると、昨今。働くキャリア女性むけ雑誌の「30代で結婚しよう」みたいな企画が、スマッシュ・ヒッ…

 トホホな、ジンクス

ひとつには、この十年で、いつのまにか生じた、我家のおそろしいジンクス(!)があるんですよ(×_×) 思えば、アミガがそうでした。ゲートウェイもそうでした。なぜか、思い入れたっぷりにゲットしたとたん、いつのまにか、どろろん。会社がどっかいっちゃう…

 憧れ

ああ、いいなぁいいなぁ、マックぅ♪… もう十年来、憧れてて、「今度こそ買おうね、買おうね」と、お互い、リフレインし続けてるのに、悲しいかな毎回。タイミングを逸してしまい、なかなか本懐を遂げられません。

 レオン

海外に目を向けても、この作品なんか、台詞以上に、主役2人の全身が発する密かな言葉。瞳と、身体が放射するもの… 似た者同士ゆえに、世代を超えて、求め合うキモチとか、すれ違う不器用さが、恋とは、また、ちょっと違ったニュアンスでもって、ドキドキ。…

 『愛しているといってくれ』

やっぱ、「身体言語が雄弁」だったり「気配のある」俳優さんって、必ずや、頭角をあらわしますよね。 具体的には、この大ヒット・ドラマのトヨエツなんか、手先、指先、身体の動き全体が、それはもう、うっとりするほど美しくて… 常盤貴子なぞ、溌剌光線、炸…

 『神様、もう少しだけ』に、ドキッ

やがて、日本でブレイクした時も内心。「やったね!」だったんですが、リアルタイムでは、チェックできなくて… でも、再放送で、この作品を見た時。改めて「やるぅ…」と、内心。喝采してしまいました。 はっきり言って、オハナシの無理矢理さは、どうでもい…

 『リターナー』に戸惑う

先日。ふと、さわりだけ見た『リターナー』に「…あれれん?」と戸惑ってしまいました。たしかに、昨今。読んだ、ネット、よもやま話的にも、金城武の評判って、微妙。バッチリ二極化してたので「…ありえるかも…」。 じつは、ウィン・カーウァイ作品で見た頃…

こんにちわ

みなさまの間で大流行のブログに私もチャレンジしてみることにしました。じつは、私がネットはじめの頃。とても憧れて「こういう花みたいになれたらいいなぁ…」と思い、イメージ・モデルならぬ、イメージ・キャラとしてたのは、このお花であります。ずっと長…