見出しが好き

われながら、情けないほど節操無く、雑誌ミーハーな私… 発売日には、ただ“見出しを眺めてる”だけで、無性に、心楽しくなってしまいます(^-^)
きくところによると、昨今。働くキャリア女性むけ雑誌の「30代で結婚しよう」みたいな企画が、スマッシュ・ヒット!だったんですってね。
おそらく編集部でも「やったぁ。新しい金脈、め〜け」だったんでしょう。あの手この手で、試行錯誤(?)。今度は、「30からの美人道」みたいな企画に、思わずニヤニヤ。そのうちチェックしてみよう…と、のんびり構えてたら、既に近所の本屋さんには影も形もなくて、しょえ〜〜っ! これもド真ん中だったんですかぁ? やるぅ
LEE特別編集 「スローな暮らし」の小さな幸せ (集英社ムック)
また、同じミセス層対象でも、あるターゲットの合言葉は“クラス(上等?)感”だし、あるターゲットでは、“スロウ”、“ナチュラル”(でも、あくまで一味違った、オッシャレ〜さが不可欠)だったり… 以前とは、微妙に違った新しい流れを感じます。要チェック要チェック…
個人的には、「その人が、バブルの頃。どういう経験をし、それを、どう感じたか」が、かなり大きな踏み絵、になってる、と睨んでるですが
そして、昨今では、ちょっと余裕が生じた、オトナな男性達対象の雑誌で「ちょっと不良」とか、「ちょっとヤンチャ」みたいなキーワードの氾濫に、「なるほどなぁ…」。密かに、ウケまくってしまいました。