憧れは、永遠?

共通して感じることは、年齢は変われど、多感な頃に芽生えた憧れ、価値観、習慣、みたいなもの。とくに「密かな想い」は、終生、かわらないのかもしれませんね。
だって、最初の「30代で結婚する」ってな企画にせよ、その斬新さは、決して、ありふれた結婚でなく、かぎりなく「シンデレラ」な物語、ってのがミソ、なんですもの。
考えてみると、オトナが、ワカモノに思い出話をする時。「自分も、昔はちょっとナニでね…」と、ニンマリするのが、男性なら、プチ・ワルだったり、女性なら、プチ・小町だったりする、ささやかで、可愛い見栄の傾向がある気がしません? でも、実際には、遠目に憧れつつも、現実には手を伸ばせなかった存在… ってのが、9割方の現実、なんですよねぇ。
だからこそ、雑誌は、いつだって「ささやかな夢」なのかな?
ますます、目が離せないわ… ラブ♪


PS:関東エリアでは『東京ラブストーリー』の再放送がはじまりますね。今みたら、どんな感じにうつるでしょうか? ちょっと、わくわくわく…