きっかけ

ついに、ついに…　鉛のように重〜い腰をあげ「押入れの整理」をすることができましたぁ！　むっくり。
ってのも、来月から、遅ればせながら、このエリアも分別が導入されるため、思いっきり仕分けが複雑になるらしき事情。「おもいたった時、そ〜れっ！」って訳には、いかなくなるんですよ。（とくに、本や雑誌の紙類、衣類、等々）
整理はしたものの、そこいらに積みあがって延々だと、どよよ〜ん、ですもんね。
よって、ひとり暮らしをはじめて以来、延々と持ってきた、文庫本や漫画等々も、前の住まいの極悪環境（ものすごい湿気であったぁ！）で、激しく劣化してしまった事情、等々。ついにふんぎりをつけることができました。
というか、残ったものは、「本当に大事なもの」なんだな、と再確認。
これって、本当に、ちょっとした「きっかけ」と、（ふんぎりがつくまでの）時間ですよね。…しみじ〜み。
なるほど、印刷したものは、紙質次第。場合によっては、見るからにダメになっちゃうんですね。（古本屋さんでも「引き取ってくれない」ケースが多々、なのが分かったし）
そういう意味でも、データとして残ってるのは偉大だわ。第一。検索が楽、ですもん。
それにしても…　ああ、重かったっ！