ラストクリスマス

おそらく、このドラマの話題づくりのため、開始直前。『東京ラブストーリー』を再放送したんでしょうが、なまじ主役やスタッフ、設定、等々が一緒で、「あれから13年…」な分。なにかと細かい部分を「突っ込みたくなる」のに、うずうず…。
でも、それも、あちらの「計算のうち」なのでしょうか?
巷では、「ありえな〜い(偶然、の連続。たまたま、同じ部屋の隣り同士、だったり、等々)」「でも、それがドラマだから(かろうじて許せる?)」とか、小道具(タバコや携帯電話、等々)の話をよく耳にするですが
個人的には、主人公の織田裕二「同級生」という設定のオヤジギャグ炸裂な上司殿のポジションに、しみじみと「13年分の歳月」を代弁させてる気がして、しみじ〜み。
でも、おもえば『冬のソナタ』の第1回目も、第一印象は「なんて、突っ込みどころ満載な…」だったんですから、人気商売の宿命。ドラマって、そういうものかもしれませんね。
噂さえされなくなったら「…終わったね」なのかも