やるな、韓流パワー

先週分だけど『天国の階段』を見てると、死んだと思っていたヒロインを偶然。見かけ、必死で追いかけるあまり、バス停1個分、全力疾走で走りぬけ、ついには乗り込むガッツに感心してしまいました。ドラマでバスで登場するシーンは多く見たけれど、こういう展開、というか、ここまでの根性は初めて見たぁ!
瞳の強さもハンパじゃないけれど、このあたりの熱さが尋常じゃないですよね。さすが、大陸の方は違います。今回も、おせんにキャラメル状態。ダンナさんなぞ、突っ込み炸裂!させて見てたんですが…
主人公が、彼女を想い続ける同居者(じつは義理の兄。彼女が記憶をなくしてる辺、なんとも関係が複雑なんですが…)と一緒にいるところを、見つめる前述の氏が、な、なんと遊具に乗って回りながらジ〜〜ッな図なんか、日本のドラマだと、かぎりなくコメディですもんね。それを、きわめて真剣にやってのけるところが…凄いわ。凄い。