４月うまれ

その昔。森高千里の『私がオバさんになっても』って曲に、しみじみ…　あ〜んど、胸キュンしてしまいましたが（いまだ、彼女の曲の中で１番、好き）あれから幾年月。
さすがに、大人になってしまうと「都合の合う日が、イベント日」。週末にズレこんじゃうのはご愛嬌、なのですが…　それでも、嬉しいっ！
この年になっても、ラブリーなバースデー・ケーキを準備してくれて、蝋燭たててもらえるとは夢にも思わなかったので、毎年。大感激！なのでした。
いくつになっても、花よ蝶よ・待遇は、それだけで幸せになれますね
思えば、幼稚園の頃なぞ、イベントが珍しくて、先生達も園児も、うんと気合はいってるので、なんだか大いに得した気分になりましたが
高校生ぐらいになると、なまじ、親友が３月末の生まれだったので、「むふふ。もうすぐ１８歳なんだよね。私なぞ、ほんの先日まで１６歳だったというのにぃ…」みたいな感じで、ちくちく苛める〜ぅ（泣）…　２０歳になる時なぞ、しっかと「お〜ほほほ」な高笑い電話がかかってたしね。むっき〜っ
でも、そんなこんなを含めて、やはり誕生日はイイなぁ…と思ってしまうのでした。覚えてくれてる人がいる、って、それだけで、とても素敵なことですね♪