ひゅうひゅう(既に十年前の語?)

noho_hon2005-05-26

なにやら、聖子親子のゴタゴタが巷の話題になってますが、個人的には「ああ、これで解放されるね。よかったね、SAYAKAちゃん…」と安堵おぼえたクチ。
これまでは、とかく世間ではありがちな「親が、自らの成功パターンと価値観を、子供におしつける」ことの典型!に思われて。
気のせいか、子が懸命に親に気をつかい「期待に応えてる」雰囲気。なんだか、今ひとつ窮屈そうで、見てて痛々しいものがあったのでした。
(いや、某マンションのCMなぞ、「絵的には、申し分ない!」んですがね)
なまじ、SAYAKAの声がママに劇ウリ!な分。「やはり、聖子は2人、要らないや」で、伸び悩んでたように思われ、ひとつの突破口になりそうな予感ヒシヒシ。
たしかに、世の従来の常識に当てはめてのバッシングもあるでしょうが、基本的に彼女に、それを求めるのは野暮!ですよね〜〜っ。鳥に魚を求めても愚の骨頂、だってば
だって、はじめて市民権を得たママドルで、アメリカへも出稼ぎに行った(!)しぃ
それは、ちょうど、オヤジギャルなる語が生まれた頃。世の男性のすなる道楽を、経済力もできた女性が求めて、何が悪い?の、まさに典型。「仕事も家庭も恋人も」の見本を、ばっちり見せて、おそれいりました〜っ。
18歳の娘がいても、恋に現役バリバリで、水着写真集だって出せちゃうもんね〜〜っ、な方が、他にどれだけ居るでしょうか?
いけいけ、聖子。負けるな、聖子。これからも、どんどん「時代の申し子」として、新しい可能性を見せて欲しいものです。