カルタのように

実用本というか、たとえば、ハンドメイドとか料理とかの本って、「あっ…」と思った瞬間、ゲットしておかないと、売れてしまったら、それっきり。
２度と再びお目にかかれなくて、ひゅるる〜〜っ、ってこと。結構、多いんですよね。古本屋では、まず出てこないしぃ
でも、決して値段はバカにならない分。「欲しいかも、欲しいかも…」と思いつつ、頭の中で比較検討会議してる内。気がつくと、消えてしまってたりして、「しまったぁ！」ってこと数知れず。先日も、そうでした。しくしく…
でも、最近、思うんですが、こういうマニアなジャンルでは「ピンときた」その感覚を尊重するのが、正しいんですね。一目惚れの法則、じゃないけど。
　　　　合言葉は、「カルタのように」？！
たいがい、そういうのは相性抜群なので、歳月にへこたれない、ってこと多いんですもの。新しいものより、断然、「しっくりくる」確率、大。