ひとつの成功例の裏には…

noho_hon2005-06-02

思えば、我・手作りは失敗の歴史。
ひとつの「あっ、いいね」と言ってもらえるものの裏には、失敗作、A・B・C… そのZでも足りなさそうだわっ。
(うう、パソコンの増強、大好き人間で、「どこに売りに行くんですかぁ?」ってぐらい、ハードディスクとメモリーの山な、ダンナさんを笑えなひ…)
もともと、母に「うん、分かった。鳩の巣…」と笑われ、たしなめられてたんですが、ほ〜んと、私ってば、おっちょこちょいもエエトコ。走りながら考える典型なんですもの
致命的なのは、説明や注意事項を「よく読ま」ず、さっさか作っては、「……(泣)」なこと数しれず、なのでした。
たとえば「ををっ、安いっ!」と飛びついたものの、化繊が大半で、やたら肌触りが悪かったり、透けたりして、ボツ!になるのは、序の口。
最初の頃なぞ「接着芯」とか「伸び止めテープ」も「なに、それ?」の世界。実際に「そうかぁ、使わないと、こうなるのね…」の、だらり〜んな悲惨例を前に、はじめて学習するテイタラク
今日も、また、やっちゃいました。昨今、流行のリネンなる生地を物色にいってみたんですが、あまりの高さに、思わず石化… し、知らなかったですぅぅ 1mで、ユニクロTシャツが何枚も買える高級品、だったのね。おもわず、元の劇安棚に、とぼとぼ…