アニメ世界に似合う人

『エースをねらえ！』に続き、２匹目のドジョウも居ましたね…な感の、『アタックNo.1』。でも、これを見てると、しみじみ、上戸彩。こういうアニメ世界の役柄に似合う、というか、雰囲気ですよね〜〜っ。
なにより、彼女が演じると「イマドキ感」がうまい感じで出るのが素晴らし〜〜っ！
個人的には、この作品で大いに感心してしまったのが、猪野熊監督を演じた、船越英一郎！
残念ながら、二時間モノのサスペンスを見ないので（それゆえ、『マンハッタンラブストーリー』における、パロディなフナコシ氏がインプットされてしまったよ）
『ゴチになります！』に出てくる、いかにも温厚で、人の良さそ〜な、彼しか知らなかったため、思わず、その演技力と存在感に目を丸くしてしまったのでした。なるほど、あるジャンルで帝王と呼ばれるのも分かるような気がして…
だけど「この人ほど、アニメとコスプレ姿が似合う人はいない。どんな新境地を切り拓くか？！」と密かに、その活躍を楽しみにしてた、榎本加奈子。気がつくと、大魔神の奥さんになってしまい、ちょっと「残念っ！」
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『漫画原作者？の雑記帳』「アタックNo.１」