動く雅姫さん

favourite style (別冊すてきな奥さん)
今朝の情報番組に、女性誌で大人気の雅姫さんが、ゲスト出演してましたね。
思えば、最初に、雑誌のモデルとしての彼女を見た時。「ルックスはもとより、名前まで雅子(即席カップうどん。『ごんぶと』のCMに出て、豪快に食べてた美人さんね)に似てるとは、惜しいっ!」と思ってたんですが、
ブレイクする、かなり以前から「…いや、ちょっと待てよ。彼女は見た目以上にサムシングの人な予感。何か起こりそう…」と思ってたら、今や、雅姫デザイン&プロデュースのショップは大人気。本も売れに売れて、時の人になり、密かに「をを、ビンゴぉぉ!」
対談も、よい意味で、実にマイペース。おっとりした口調や、お茶目な要素(それって、お父様ゆずりだったのね)が、アジアン・ビューティさを、ほど良く中和してて「やっぱ、いいなぁ…」と感じてしまったのでした。
たとえば、安室ちゃんが、ナオミを震源地とした最新ファッションを、実に上手にアレンジして、日本の若い女性達の間に浸透していったように、彼女や青柳啓子がリーダーとなって、シャビー・シック(新品より、むしろ古いもの、馴染んだモノに価値や美を見出す)」の概念を浸透させていくのは、ちょっと新しい、かも。現象だなぁ、と感じてしまいます。
これからも、目が離せないわっ! 彼女の周囲に、どんな風が吹くのか、ますます、興味津々…
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『紗羅の徒然なるままに…』「はなまるカフェ 雅姫さん。」