美味しい、フライパン

柳 宗理 鉄器ミニパン 16cm 蓋なし
ずっと長らく、テフロン加工されたフライパンのファンでした。ほとんど「こ〜れでなくっちゃ!」だった気がします。
でも、難は、その寿命に限りがあること。特に私は、使用が荒っぽいので、すぐダメにしちゃうんですよ。その「急激にダメになっていく」寂しい気分ときたら… うるうる。
そんな中。あくまで頑固に「あくまで自分達は、コレが好き!」との論を、長年、貫いてる、小林カツ代、ケンタロウ親子の「鉄のフライパン、賛歌」にふらふら〜〜っ 思わず「試してみる価値アリ…かも」と、買ってみました。
すると想像以上に、イイ!んですよ。上手に使うと「焦げつかない」し、強火での調理が可能なので、噂通り「美味しい」気さえして… なかなか。
どんどん、見た目にも、たのもしくなっていくのも素敵素敵。(洗剤は使わず、熱いうちに、タワシでササッ。あと、軽く油を塗っておく、と、なおグー)
ちょっと、その「フライパンを育てる」感覚にハマってたりしてね♪