『いま、会いにゆきます』

あいかわらず、ゆるゆると優しい時間が流れてますね。このドラマ。
な〜んか、今回のエピソード、メインテーマも素敵だったけれど、微妙なディテール部分に密かにウケまくってしまってしまいました。(とにかく、子役の坊やが可愛い!)
たしかに、それぞれが抱え持つ「こだわり」というか、「面倒くささ」ってありそう。たとえば、あの、ヤングパパのように、同じ時刻に行動したり、ハンガーにかかった服が同じ向きでなければ心地悪かったり、等々…
ウチの親なんかも「つい、几帳面になってしまう」のや、ニュース見てるだけで「正義感に燃えて、プンスカなる」が「自分でも嫌だぁぁ!」と、よく嘆いてました。
ダンナさんなんか、期待度大なドラマやアニメ(録画分)を見るとき、「ちょっと待たれぃ!」。「少しでもキレイに見たくない?」と、クリーナーつけて画面を拭き拭きするし… 「自分には無い感覚」というか、発想だけに、毎回。ひたすら感心してしまうのでした。