『バス停留所』

バス停留所 [DVD]
思えば、トム・クルーズの映画をして「チッチッ。な〜んも考えてはイケマセン。彼の作品は、ただただ、トム様を眺めて、うっとり…の為だけにあるのです」とキッパリ、言い放った方がいて、思わず目から鱗、落ちたのですが、
特に昔の作品って、その傾向ありますよね。というか、当時のスターって、まさに、それだけの圧倒的要素。光り輝くものがあったのだなぁ、としみじみ。
オハナシ自体は、かぎりなく能天気。思わず「そんなのアリ?」「いいんですか。それでぇぇ!」と、外野からバリバリ突っ込みたくなるような要素、満載なんですが、マリリン・モンローの可愛さ、キュートさ、ナイスバディ。稀有なる魅力ゆえに「すべて許すっ!」と言いたくなってしまったのでした。
可愛い… あまりにも可愛いすぎますぅぅ。…降参。没後、これだけ経っても全然、色あせず、ますます愛され続けてる理由が、よく分かるような気がしてね。