『いま、会いにゆきます』

原作を知らないだけに、「例のトンネルをむかった」時は「うう、どうなるどうなる?」と思わずドキドキしてしまいました。
それにしてもロケ地の風情。独特の空気感が、なんて素晴らしいことっ! ヒロインのミムラも、「最近、いなかったタイプ」だけに、うんと新鮮… 独特の浮世離れ感が、この物語世界に、じつによく「合って」ますよね。