旅の扉

noho_hon2004-11-30

やはり、生活の傍らにワープゾーンが増えると楽しいですよね。
その昔。ヤクザ映画を見て、出てくる人は「みな、肩をいからせて歩いてた」そうですが、ありますよね。そういうのって。
同様に、ドラクエな旅にのりだすと、日常も「駅のコンコースに、なぜかシルバー層に大人気の、謎の出店があらわれたっ!」みたいな感じで、妙に心楽しかったりしてね。夜昼の感覚、ならぬ「一気に気温が下がり、女子高生がハニワ・ルックに…」みたいな、すっとぼけた風景も笑えるし。
それと「ああ、私って、やっぱ、バッカ〜ン…」と再確認してしまう、プチ・マゾ感覚(!)も、たまりません。今日になって初めて「走る」ボタンが存在する、ってのに気づいたりして。くらっ… 
「まずは説明書を読むのじゃよ。ふぉっふぉっ」ってな、モンスターおやじ殿の声あたり、聞こえそうです。は〜い。