雲の上の方なれど…

今から十年以上前。まだパソコン通信の時代に、新しいモノ大好き！人間のダンナさんに誘われ、ネット生活をはじめたんですが、とくに、日常生活をしてたら、まず絶対に知り合えないようなエリアな方々の井戸端会議を垣間見られるのが、ことのほか新鮮！でした。
そういう時期に偶然、読んだ、まだ熱烈・作家志望で、あくまで卵時代のランディさんの小説…　それに初めて触れた時の感想文は「なんだか、気のせいか、肌触り的に、吉本ばななに通じるものを感じてしまいました」だったんですよ。（今思えば、失礼だった…かも）
そして、形にこそしなかったものの、心密かに「この２人、もしも、もし。現実にめぐり合う機会があったとしたら、絶対、イイ友達になれるのに…」感じたのも忘れられません。
だから、現在。おふたりのブログで、実生活でも、すっごく親密な関係で、その作品を手放して誉めあってる姿に、なにやら、うるうるうる…
本当にヨカッタねヨカッタね。実際に、こういうこともあるんですね。
つい、チョーシにのって、「昔から、あんたの言う“そんな気がする…”は、ビックリするぐらい当たるからなぁ…」に、思わず自信もったりしてね。にゃは。