幸福のツボ？！

あるコラム読んでる内、ウケてしまったオハナシ。いわく。人が「何に幸福を感じか？」、そのツボによって、４つのタイプに分かれるんですってね。
所有に幸せを感じる「王様タイプ」。相手を攻撃して、やっつけることにヨロコビを見出す「軍人タイプ」。知的好奇心が旺盛で、それを追求することに余念ない「学者タイプ」。物づくりに幸福を感じる「職人タイプ」
まぁ、もちろん「どれかひとつ」って訳ではなく、たいがい複合ミックス型ではあるけれど…　に「なるほどなぁ…」と、いたく感心してシマッタのでした。
たとえば、ブランドもののバッグとか「そんなに集めて、どうするの？」状態でも、「そこに幸せを感じるんだから、しょうがない」との見解には、思わずブハッ！　ありますよね、そういうのって。
王様タイプの親に、なぜか学者タイプの子が生まれ、親がヨカレと思って自らの価値観をおしつけまくり、子は辟易…　ってのなぞ、世間では、実によく見かける現象。
思えば自分にとっての幸福のひとつは、たとえば好奇心が暴走して、あらぬ方向に迷走したり、のほほんとして空想にふけるのを、こよなく愛す、かなり、とんでもキャラだけど、「それを、許してもらえた」ことかも…　と、改めて、しみじ〜み。
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みかん日記「ドラマスペシャル　夜王〜YAOH〜」