似てると、ウレシイ？！

「立つ」と評判の、レッサーパンダの風太君がウケまくってる昨今ですが、それにつられて（？）我も我も…　ってな感じに「ココにも立つ動物がおるで〜〜っ」と名乗りでた情報の嵐、が可笑しかったです。
これに関し「ををを！」だったのは、やはり喋る鳥に、物真似するお猿さんに、人間って「（自分に）似てる」というか、共通項があると「それだけで嬉しい」みたいな部分あるのかもしれないね、みたいな考察に思わず吹き出しました。
言えてる！…かも
素朴な話、同郷ってだけで盛り上がるし、知らない相手との糸口を見つけるのは、「共通項を見つける」のが、ほとんど、お約束の感。
子供に、孫に、甥や姪等の親戚、等々。やはり「似てる部分を見出して」は「大喜びする」部分ありますもんねぇ。芸能人ジュニアに、多大な関心が寄せられるのも、ひとつには、そういう要素が濃厚にあると思いません？
それこそ、最近の研究では、恋人とか夫婦の顔とか比べてみると、微妙なバランスというか、基本相みたいな部分が「似てる」ケースが多いのだとか。
ちょっと興味深いなぁ…　と思ってしまうのでした。