『ドラゴン桜』

あいかわらず、イイとこ突いてきますよね〜っ。とにかく「目のつけどころ」が素晴らしいし、プレゼンというか、お料理の仕方が、じつにお上手なこと。(なによりも、テンポよく、コミカルに仕上げてるのがマル)
なにやら、この論法を見てると、なぜか柔道の技、というかアクションのセオリーを連想してならない私です。「なにを〜っ」と興奮した悪漢が繰り出したパンチを、主人公が、ひょいとかわし、その相手の力を利用して、ひょいっと「投げちゃう」みたいな感じ…
「でも…」と反論したくなる、その分。「…なるほど(言えてるナ)」と説得されてしまう、みたいな部分ありますもんね。やるぅ…