ガーーーン!

ずっと憧れてた「上から(見て)も計れる、計量カップ」。
雑誌等で「これ、便利!」「デザインも美しい、スグレモノ」と声が高まるのに興味おぼえ、ようよう、意を決して「えいっ!」とばかりに購入したんですが、先日、偶然。大きな百円ショップに行ってみると、その“そっくりさん”(左)が居たのに、ヨロヨロ… だったのでした。
ずっと計量カップというと、定番。二百ccばかりを、ひとつ覚えのように使ってた自らの意固地さを反省。ことに麺類を作る際(中でも、スープの量が多いラーメン等を複数!)は、断然、「大きいのがひとつあると、うんと便利!」なのに、目から鱗…。
でも、ショックだったのは、なぜか、そっくりさんの方が「使いやすい」という事実!
ちょうど五百ccなのが、なにかと好都合。出っ張りがなくて、むしろ洗いやすいし、卵液を作ったり、流し込んだりする際も、えらく便利!
思えば、野菜の皮引きや、シャモジ入れ、プチ・千切りグッズなんか、百円ショップの方が断然、使いやすくて、そちらの方が活躍してるぐらいですもんねぇ…
勢いある会社の企業努力、おそるべし! 
 
ちなみに右は「和風トレイも、なかなかにイケまっせ〜」な例ね。器もトレイも、全部。スーパーの片隅に置いてある、ごく廉価なもの(でも、使える!)ってあたり、ミソだよん。