声マジック

先のＧＷの収穫は、まったりタイムに『はちみつとクローバー』を読んで、夫婦して「をををっ！」だったことでした。
ダンナさんはアニメ化されたのをみて、原作を読み、私は再読して、お互い、それぞれの「そうだったのかぁぁ！」　新たな感動に、ウケまくることしきり。
２人して共通の感想は「やっぱ、“声がつく”と、分かりやすい〜〜っ！」
（たとえば、絵柄の似ている、真山と森田先輩なぞ、ほとんど“声をイメージして”識別してたほど。女性陣もしかり。はぐちゃんなぞ、あまりにも「ピッタりぃぃ！」で感涙モノ）
『あずまんが』も、そうだったですが、（アニメに魅了され、原作も購入。フィギュアもあるよ）やはり「声」は、そのキャラの印象を決める、大きな要因！ですよね。
すごく人気のある俳優さんは、やはり声にも魅力あるケースが多いですもん。
昨今なぞ、アニメ声優さんからアイドルが出てるのも、めちゃくちゃよく「分かる！」気がします。（ZARDが不動の人気なのも、その秘密は、あの声質にある気がする…）
誰か、うんと「好きな人」をイメージしてみてください。（特に女性陣！）　意外と、“惹かれた理由”は、声にある場合が多い気がしません？　ヨン様ブームも、意外と引力の源は「その声」にあったりしてね。むふむふ