テレビ

 『電車男』

そういう意味では、やっぱ「見てる側」としては、距離感がつかめず、おどおど、とか、アタフタ。ハイになったり、くじくじ悩んだり、四苦八苦な方が「感情移入できる」のが不思議ですよねぇ。…人間心理だわっ。(妙に感心) 朝日新聞の、テレビ・ミニコーナ…

 『オールイン』

う〜〜ん、なまじ「噂から先に入ってきた」分、サブタイトルが「つかの間の幸せ」とはいえ、主役2人の、公然とラブラブ全開モード!で、瞳キラキラぶりには、思わず、「…仕事、忘れてません?」の感。見てるコチラまで、照れ照れ。 これまで見た韓国ドラマ…

 『宮廷女官チャングムの誓い』と『ガラスの仮面』の共通部分

そんな修羅場でも、『ガラスの仮面』は根性で見てしまふ私達… そして、ふと感じたんですが、なんか、この2作品。すご〜く、基本構造というか、配置、微妙なベクトル部分が、うんと似てるなぁ、と感じてしまいました。 まずは、卓抜した天賦の才(片や料理、…

 飲ま飲ま〜〜っ♪

あの、『タモリ倶楽部』の空耳アワーよろしくな、ウルトラ・当て字な画像で評判になった話題曲。『恋のマイアヒ』って、思いっきり「からみつく」ソングですよね。 じつは、先週の『ミュージックステーション』の方を先に知り、あとでダンナさんに、本家本元…

 それにしても…

「NEWS」のメンバーさん、飲酒による御乱行で、警察のお世話になってしまい、大車輪の人気者だっただけに、テレビ方面がてんやわんや、みたいですね。 特にドラマへの影響は深刻。きくところによると『がんばっていきまっしょい』も随分、撮っちゃった後だそ…

 さすが、ホンモノ

ついに、録画分も全部、見尽くしてしまい(PSX、万歳っ! なんて便利な機械なんだぁぁ)、諦めてテレビに戻したら、お笑いバトルをやってました。 とにかく、感動的なまでに安そうな、というか、まだ売り出して間が無い感の、見知らぬタレントさんや隙間芸人…

 『がんばっていきまっしょい』と『電車男』の方言考

きくところによると、その魅力とオリジナリティを、かなりの部分担ってる方言要素(後者は、2チェンネル用語、等々ね)が、一部では「…なんかなぁ…」と、かなりの違和感に感じられる見解も少なくないみたいで、その声に興味おぼえました。ありえる… かも。 …

 『ドラゴン桜』の、立ち姿考

特に主人公、桜木健二、扮する阿部寛。群像(生徒達)の中央に立つと、ひとまわり大きいせいか、それだけで「めちゃくちゃ、映える!」と思いません? 宝塚で主役が階段を降りてくる図も真っ青(その瞬間、ラインダンスな面々は“その他大勢”の背景と化す)。…

 そうだったのか。PLAYZONE…

ずっと、プレゾンって語と響き、それにまつわる熱さに「……??」だったんですが、今朝、テレビを見てて、ようよう謎が解けましたぁ! わ〜いわい。(正確には、PLAYZONE、だったんですね) 厳密なファンの方には怒られるかもしれないけれど… 少年隊がやってる…

 ショッカー幹部役に、ISSA?!

きくところによると、『仮面ライダー THE FIRST』に、DA PUMPのISSAも出演するんですってね。しかも敵役ってのが、心憎いじゃあ〜りませんか。 企画、および、この、意外性ある配役で、半分、勝ったも同然?! でも、本人の弁によると「仮面ライダーとして参…

 その手があったかぁ!

スターウォーズにバッドマンじゃないけれど、海外の人気シリーズは、ヒットに気をよくして続編がどんどん作られたあと。「そして、ふりだしにもどる…」な感で、「ザ・ファースト」とか「ビギンズ」が大流行!ですね。 あの仮面ライダーにまで、ファーストが…

 『宮廷女官チャングムの誓い』

アンコールの集中放送で、しっかと、ハマってしまいました。ずっぽり。(まだ、少女時代編だけどね。とにかく、子役が、うまいうまい…) でも「その気になった」のが、かなり以前、この番組のことを書いた新聞のコラム。「ドラマの中に登場する食い物が、や…

 『がんばっていきまっしょい』

う〜ん、実際の高校時代の私って、いってしまえば、初回に出てきたところの「第3グループ」かなぁ?と、思わずタハハ… になってしまった分。なんだか、密かに、オバちゃん娘(!)が他人と思えなかったりしてね。 今回は、プチ不良少女ちゃんが、実にイイ味…

 『ドラゴン桜』

すみませんすみません。4回に1度は、録画に失敗してる気がする私です。今回もまた、野球の延長を、すっかり忘れてて、佳境に入った部分でプッチリいってしまいました。 「ぐわ〜〜〜ぁ!」(ダンナさんの雄たけび) でも、先日の『開運! なんでも鑑定団』…

 『がんばっていきまっしょい』

基本的に、世の中全体がエグ〜く、殺伐としてるせいか、せめてドラマの中では… って感じで、“サワヤカ青春もの”に目がありません。 昨年度、当たった(ドラマ版)セカチューや『ウォーターボーイズ2』もそうだったけれど、「舞台」というか「背景」のもつ影…

 『いま、会いにゆきます』

やはり、イイですねイイですね。この、不思議と浮世離れした、ゆるりとした時間が最高っ! なにより子役が抜群!だし、普通なら当然のように青春ドラマに出てきそうな、うんと若いパパとママって設定も、うんと新鮮… 個人的には「な〜んか、微妙なティストに…

 『電車男』は、ビギナー?!

街角話を、ふたつばかり… ダンナさんのヨモヤマ話で、おもわずウケたんですが…ドラマ。『電車男』が放映された翌日。電車内で、若いお兄さん達の2人連れが、それに関し、噂話してたんですって。 どうも、特に「部屋のインテリア(特にフィギュアまわり)」…

 『電車男』

突っ込みまくりながら、ワイワイいいつつ、楽しく見てました。ドラマとして、素朴に面白かったです。逆に「なぜ、彼らや、この街を題材にしたドラマが無かったの?」と感じてしまったほど。(ある意味で、最も時代を象徴してるのにぃぃ!) テンポの軽快さも…

 “面白さ”って何だろう?

先日の投稿エピソードの顛末を書いて以来、思わず考えさせられたのですが… そんな折、ふと脳裏をよぎったのは、先週。テレビで見た(ものまねの)コロッケが取材されてた際のオハナシ。 その歴史が紹介されてて「へ〜ぇ」だったんですが、最初は、ありがちな…

 『スローダンス』

新聞評を見た限りでは「…さらっと眺めて、様子見…かな?」って感触。 ネット評的にも賛否両論みたいですが、逆に期待が薄かったせいか(失礼)ふとしたディテール部分に、興味をおぼえるものがあり「もうすこし、見てみようかな?」と感じさせるものがあった…

 人の感覚、おそるべし

それにしても、ほ〜んと「人の感覚」って凄い!んですよね。 『がっちりマンデー!!』のファンで、割と、よく見てるんですが… 先週も、ミツカンさんでは官能検査ってふものがあり、試験にパスした社員(社長は落ちたそうで… これには爆笑!)だけが定例放送が…

 あらま

今朝の芸能ニュースにビックリ。 た〜またま、先日、とりあげた杉田かおるが離婚騒動とは… あわあわ。本人達はともかく、リッチでブルジョアな周囲(親戚の皆様、等々)が許さなかったのでしょうか? でも、傍らでは「ゴジョーダンを。離婚はしません」との…

 アッパレ婚

それにしても、オミゴト!ですね。杉田かおるの結婚生活… 「ダンナに飛び蹴り」だけでも、充分、インパクトあるのに、元カレから訴訟は起こされるわ、別居生活は続いてるわ、食事ひとつとっても桁外れみたいだわ でも、そのぶっとびエピソードを、番組であっ…

 『秘密』

しっかし、この物語の敵役って、ハンパじゃないですね。『天国の階段』の、あの継母&ユリ母娘も「裸足で逃げ出しそう」な、見事なデビルぶり。 最初は、ちょっと、ちゃっかりさんな現代娘に見えてた妹、ジウン(もちろん美形)が、「え〜ん、私の欲しいもの…

 『エンジン』最終回

やはり、ここまで視聴率男ぶりがメジャーになると、キムタクも大変そうだなぁ… と感じました。いや、たしかに「ドラマとしては、良く出来てた」し、キャスティングも実に贅沢!で、お金かかってるし、御馳走感、満点。 でも、どうしても世間は「今度のキムタ…

 動く雅姫さん

今朝の情報番組に、女性誌で大人気の雅姫さんが、ゲスト出演してましたね。 思えば、最初に、雑誌のモデルとしての彼女を見た時。「ルックスはもとより、名前まで雅子(即席カップうどん。『ごんぶと』のCMに出て、豪快に食べてた美人さんね)に似てるとは…

 『赤い疑惑』

いや〜、製作者側の気合い!を感じましたね。 とにかく徹底して「これは30年前のオハナシだよ〜ん」感を出すのに、最初のクレジットからして「その頃っぽく」してるのにウケてしまいました。 思えば『阿修羅のごとく(オリジナル版のドラマ)』を見た時、…

 『タイガー&ドラゴン』

もうすぐ最終回なのが、めちゃくちゃ惜しいっ! きくところによると、このドラマの影響で、落語自体に注目が集まってるそうで… 週刊誌で対談してた三枝の「落語界にも、彼らみたいな人材が欲しいですなぁ」ってつぶやきに、思わず吹き出してしまったのでした…

 エンターテイメントはリズムだぁ

映画『電車男』の村上正典監督が、ラジオ番組でインタビューされてて、な〜んか興味深かったです。特に「(製作過程で)なにが楽しい?」との質問に「最後に、画像に音をかぶせるんですが、それがイメージ通りに重なった時」に、ひどくウケてしまいました。 …

 ダンスの達人

ここのところ、『学校へ行こう!』を見てると、最近。秀才系・有名校からダンス・ユニットが出てきて「どうしても、微妙な勘所が分かりません。V6さん、教えてっ!」の声に、駆けつける企画があって、灘6の成功に、麻布ぃ6、ワセ6、と我も我も…と名乗り…