先のあびる優の件じゃないけれど、世間一般的に、話としては「いいこちゃん」話より、圧倒的に（意外な）デビル面、告白の方が面白いし、盛り上がるし、伝達も早いと思いません？ 昔から「あの、可憐なアイドル、じつは元ヤンキー説」なぞ、定番の感だしね。…

噂によると、里谷多英のスキャンダル。週間文春なぞ、「それってアリなんですかぁ？」ってぐらいに、酔った上での過激なオイタを報じてましたが、今度は、週刊大衆が「それは、違〜う！、じつは、こうなのだぁ」と、真っ向から反論してきてて「ほ〜ぇ」 『羅…

今年もまた、２人して再放送中の『愛していると言ってくれ』に、どっぷりいってます。ずぶずぶ。（今回の方が、電波状況がベターのような…） 見てると、『東京ラブストーリー』同様。「そうだよねぇ、ヨイものは時代を経ても変わらないよねぇ」と感じると同…

１番、最初に住んだ場所は、大学の生協が提供してくれた、どちかかというと、残りモノ物件。（延々と並んだ果てに、ほとんど配給制度的に、１物件しか渡してもらえないので、ほとんど、諦めモード。イイ物件は、先輩から後輩に受け継がれるので、こういう場…

春。移動や進級、進学、新就職、と変化の季節です。生活がリニューアルされると、それだけで、その断層面。新たな発見できるのが嬉しいですよね。 新しい教科書の匂い、ひとつからしても、ワクワクさせられたし。 たとえば、ひとり暮らし。決して厳しい親で…

な〜んか、ある季節になると、ある曲が脳裏をよぎる、ことが、ままあると思いません？ 私の場合、春になると甘酸っぱく蘇るのが『ストロベリーフィールズ・フォーエヴァー』であります。なぜか とかく思春期って、入れ込むと、思いっきりの布教者と化すこと…

日曜の朝、やってる『儲かりマンデー！』って番組が、毎回。なかなか目のつけどころが面白くって、好きです。早く起きられた時は、楽しみに見てるんですが… 今回のテーマは、コーチング。これが、むちゃくちゃ興味深くって、思わず身をのりだしてしまいまし…

思えば、こちらに引っ越してきた当初。社宅の同世代の人達と話すたび、「同じ時代を生きてても、全然、違う時間が流れてるんだなぁ…」と、逐一、感心させられまくったのですが、（第一、雑誌がレポする世界… 街角スナップひとつにせよ、四国に居ると、“まる…

ここのところ、卒業式のシーズン！ そういう集団を目の当たりにしてると、なんだか、しんみり… 村上春樹の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』って作品の中。うんと印象に残った視点として、思春期まっさかりな十代の子等のことを「なにかが過剰…

やはり、何事も、タイムリーってありますよね。 具体的には、こちらに引っ越してきた当時。「ああ、どこでも、夕日と夕焼けは同じなんだななぁ…」と、思わず胸が一杯に。 その分。偶然、深夜劇場で見た『アウトサイダー』に、（特に、夕日にスティービーワン…

先日、『速報！歌の大辞テン！！』を見てたら、YMOが『きみに胸キュン』で、遊び心全開に、アイドルごっこしてて（坂本教授、若いっ！）、その当時、最先端だったファッションも感動的、だったのですが、 その各自の年齢が３０チョイだった事実に「…って、こ…

どこかで誰かが「ヤンクミに叱られてみたい！」と書いてて、思わずウケてしまいました。というのも、以前、なにかの視聴者参加コーナーで、ある青年が「理想のタイプは？」と聞かれ、ガンダムに出てきた、ちょっと気の強い姐さんタイプな女性キャラの名をあ…

でも、人間。意外と、そういうものかもしれませんね。甘いモノを食べると、辛いものが食べたくなったり、辛いものを食べると、甘いものが欲しくなったりする旨じゃないけれど。 ひょっとして、男の人の場合。むしろ、パワーバランスというか「顔の使い分け」…

たとえば、受験勉強をしてた頃。 苦手で苦手で、見てるだけで頭の痛くなりそうな、数式の大行列を目にした後は、赤毛のアンの故郷や古都の風景をスナップした雑誌の切抜きを眺めて、目の保養。あるいは、荒唐無稽なまでの能天気漫画や、冒険活劇モノを読んだ…

それこそ、究極のケースなぞ、結婚で大阪を去る半月前。た〜またま、喫茶店で、隣に座ったレディが、マスターと「今ねぇ。こんな家具、探してるんだけど… なかなか見つからないのよぉ」みたく話してるのを聞き、「ひょっとして、見ます？ そして、気に入った…

そういえば、中高時代。うんと仲良しだった子がいたんですが、あまりにも居心地いいもので、しまいには、暇さえあれば、彼女のクラスまで出かけて、べったり… でも、不思議と進路の話とかしたことありませんでした。だから、高校になって、同じクラスになっ…

案外、「一緒に、長くいる」とか「何でも知ってる」ってより、むしろ「他愛ないことで、いかに楽しくすごせるか」なのかもしれませんね。 といっても、むしろ私の感覚側がローカルなのかもしれないけれど… 子供時代より、わりとすぐに「仲良しができる」タチ…

受け売りですみません。 以前、新聞のコラムかどこかで読んだエピソード。なぜ、なぜ、昨年度。初のプロ野球ストライキという、未だかつてない、革新的なことをやれど、古田敦也があれほどウケて、世間からも支持され、男をあげたかというおと「メガネのチョ…

あまり、声を大にして「遠恋どぇ〜す」と胸をはれない、かぎりなく片想い。一方通行ではあったものの（なにせ、相手の筆不精ぶり、筋金入り）「もう、望みは無いかもしれないけれどなぁ…」と思いつつも、学生時代。他愛ない話を綴って、高校時代のＢＦに送り…

中学、高校の頃、僻地なる郡部から、県庁のある市まで、遠距離通学してました。バスと汽車と自転車を使ってね。 田舎ゆえ、便数が極端に少ないもので、選択肢は２つのみ。まだしも空いてる早い便に乗ると、６時前に家を出なければならなかった（！）のでした…

今から十年以上前。まだパソコン通信の時代に、新しいモノ大好き！人間のダンナさんに誘われ、ネット生活をはじめたんですが、とくに、日常生活をしてたら、まず絶対に知り合えないようなエリアな方々の井戸端会議を垣間見られるのが、ことのほか新鮮！でし…

小５から大学まで、四国で暮らしました。よって、本州に上陸（！）したとたん、列車がす〜っと音も無く、なめらかに発車するのに驚いたです。 だって、四国は、未だ鉄道が全面的にディーゼルゆえ、発車する時、独特のがったん、という加速感と、プォ〜ンとい…

願わくば、叶わないかもしれない想いの場合。現実としては、つとめて後者であって欲しい気がします。とくに祝福やエールの言葉は、時を越えて、心温めてくれるから。特に、落ち込んだ時なぞ、なおさら！ すっごく他愛ないことだけどね。実際、こんなことがあ…

当然のことながら、一方通行の愛は、世の中に、ゴマンとあるような気がします（とくに、若年層であるほどに！） だけど、世界には、こんなにも愛の歌が満ちていて… 大胆を承知で、極論すると、この世のラブソングは、詠嘆ソング（あなたを愛して、こんなにも…

いつも本屋さんで、雑誌をぐるり眺めるたび、感心してしまうんですが、最近。ますます女性誌の表紙を飾る顔が“雄々しく”なってきてる気がするのは私だけ？ 猪木じゃないけれど「…（かかって）きなさい…」「負けないぞっ！」って雰囲気、びんびんですもんねぇ…

たとえば、私は、ひとり暮らしの頃から、１人で食事をとる時は、断然、ラジオ派！でして、そうすると、うんと、リラックス♪ ちょっと、最近。都合でラジオが使えず、テレビにしてたら、めちゃくちゃ、違和感… 「なんか、違〜う！」みたいな気分になってしま…

だけど、“新しいお道具”って、それだけで無性にワクワクしますよねぇ。同時に、慣れ親しんだ、“勝手知ったる”ツールも、おいそれとは手放せない愛着があるのを痛感。 双方の良さが同時に堪能できてる意味でも「なかなか、味わい深い経験」…かも。 また、つい…

先日、夕刊に載ってたコラムが興味深かったです。 どうも筆者は、『ザ！鉄腕！DASH！！』（あの天下のアイドル・グループTOKIOが、田舎に住み、農作業に励んだりする企画）のファンみたいなんですが、「これがハマるのであ〜る、意外なことに…」とのこと。 …

人生を重ねてると「…ん？ こういうこと、前にもあった（あるいは、見た）ような…」とデジャブーのように感じてしまう瞬間が、ままあるような気がしません？ １７歳の時。なぜか一部で“バーチャン”と呼ばれ、親しまれてました。「こんな、うら若き乙女をつか…

不思議と、学校の先生の思い出って、その時点では何とも思ってなかったような、些細なこと。特に先生個人の、一見。しょうもないような「強い思い入れ部分」を語ってくれたことほど、強い印象になって残ってると思いません？ たとえば… 古典のオハナシに思い…